冷凍食品 冷凍鮮魚輸送 オー・エス・ライン株式会社

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落ち着かない決算期

2019.09.24

決算月の末ですが・・・

今年の決算月は、毎年のように来期の事を考えてある程度流していくという事が出来ない感じになっておりまして。

何故かと言いますと、9月に入って急激に売り上げが低下しておりまして。

まあ、原因は多々あるのですが、今までで初めてのパターンではあります。

世の中の荷動きが鈍いのかな?と思いながらいろいろと見ておりましたが、取扱い重量は昨年より増えているのであります。

まあ、関西・関東含めて地場仕事が多くなっている・・・という結果が明確に出ているからであると、現在のところ認識しております。

その他は、協力会社の値上げによる自社の値上げの客離れの影響も少なからずありまして・・・。

まあ、落ち着かない決算期末を迎えているのであります。。


なんとか良くなっていかないかなあ・・・。

と言いながらも、目の前の問題や課題を解決していくしかないので、今週も頑張っていきます!


運送に関するご相談や問い合わせは・・・

TEL:06-6682-5611 大北(オオキタ)まで

北海道

2019.09.19

いつもお付き合いのある運送会社さんの社長さんに連れられて、北海道に行ってきました。

人生初の北海道です。


現地の運送会社の社長さん達に暖かく迎えていただいて本当に楽しい旅行?出張?になりました。

みなさんそれぞれ悩み事や問題ごとを抱えながらもしっかりと経営されている姿を見て私自身もすごく励みになりました。

私自身今まで、同年代・同業種の社長さんとの繋がりが全くなかったので、ある意味新鮮でもあり、共感するところもすごくありました。


みんなでこの業界が良くなるように頑張っていこうと改めて思いました。

耐久性

2019.08.01

車両の耐久性といいますと・・・


昔では10万キロを一つの目安としてなどとよく聞きます。

運送会社に入り、トラックは100万キロを一つの目安として・・・と聞きます。

最近は、修理代の面から3年とよく聞きます。

しかしながら、これは耐久性というものではなく、経済的な側面を考えた買い替えの時期という部分に当てはまります。

観光バスなどは、エンジンを3回ほど載せ替えるので、上物は300万キロ以上使うそうです。

一時期、弊社もそれを真似てトラックのエンジンを載せ替えて・・・としていましたが、ディーラーがどうも嫌なのか?ありえない金額を提示してくるようになってきたので今はしていません。。


先日、タクシーに乗った時に運転手さんにタクシーの耐久性を聞きますと、ハイブリット車でも80万キロは使えるそう。

個体差でバッテリーの交換は必要らしいですが、手入れをしていけば大丈夫らしいです。


私も車は10万キロ以上乗る方なのですが、手入れをすれば乗れるもんなんだなと思い、今回自分で使用している車両が11万キロを超えたので整備しなおしました。

トラックほどではありませんが、いつもより整備費用は掛かりましたが、整備後は気になる部分も解消されてすごく良くなりました。


よく整備代が車両を買う金額を上回るといいますが、そんなことは事故でも起こさない限りありえないですし、やはり経済的な側面から見ても、古い車をしっかりと整備して使うことは大切だな・・・と改めて思いました。


6月に入りました。

2019.06.04

6月に入りました。


いまいち荷動きが活発ではないですね。

本日の新聞には「ゆるやかに景気拡大」と記事になっております。

が、肌感覚は景気良いのかな?と思ったりしています。


そんな不安なスタートではありますが、こういう時期だからこそやれることややらないといけないことがあると思うので、いろいろと頑張ってみようと思います!

本当ですか?

2019.05.13

先日、矢崎さんが来ました。


内容は、現在使用しているデジタコが使えなくなります。とのこと。


理由は、現在使用しているデジタコの3G回線の通信サービスが2022年3月に終了するからだということです。


その為に、現在使っているデジタコのLTE化が必要だという事です。

で、約30台の機器を対応するために200万円程の費用が必要ですと。

なんでしたら、最新の対応した機器に交換しませんか?と、キャンペーン中ですと。

キャンペーンってどういう意味ですか?というお話で。

最新の機器に変えるための費用が、約700万円・・・

5年の償却も終わってますしと言われたのですが、償却が終わっても使えるものは使いたいし、なんなら償却が終わってからが利益を生み出す時期に入るのではないですかと考えたりするわけです。


まあ、トラックも償却後に修理が多くなるので、償却が終われば修理代がかかる前に新車に買い替えましょうという今の流行はありますが・・・

2000万円もするトラックを40万円/月に5年ほど払ってようやく払い終わりました、はい、修理代がかかるので売約して新車を買いましょう・・・


アホか?というお話でして。


償却が終わって、40万円/毎月修理代がかかるようなトラックは正直にいえば欠陥車であると断言できます。

償却が終わったトラックを、修理しながら大切に乗っていく事に価値があるのです。

私自身、新車を買うのに廃車まで車両価格+1000万円程の経費を考えております。

なので、長く使えば使う程お得になるのです。


と、お話はそれましたが、デジタコなんて早々壊れるものではない機器に何故にそんなに費用をかける必要があるのだろうか?

と、思うのが普通のお話です。


しかしながら、行政は運送業界に少しも優しくないですね。

排ガス規制の車両は使ってはダメ!と、無理矢理に排ガス規制対応車を購入させたり・・・

安全対策と言って、バカ高い機器を義務付けで買わせたり・・・

そういいながら、小説「空飛ぶタイヤ」でもあるように、メーカーの不手際には寛容であったりと・・・


まあ、文句を言っても、日本で会社をしているのでルールが決まればそれに従わないといけないのが常でありまして、今後の対応に頭を悩ませているのが正直なところです。