冷凍食品 冷凍鮮魚輸送 オー・エス・ライン株式会社

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オー・エス・ラインTOPICS

7月も後半です

2023.07.24

7月も後半ですが、ここにきてトラックが少なくなっているような気がします。

まあ、例年の感じですと、高原野菜の輸送に車が行ってしまう・・・そんなイメージなんですけど。

今年のイメージは、荷物の問い合わせが多いかなと。そんな感じです。

なので、積極的に受注してしまうといざ段取りをするときに車が足りなくなってしまったり・・・

運転手さんの体調不良に対応出来なくなったりしてしまう・・・そんな感じがします。

本当は色々とお問い合わせいただいている事項に関してしっかりとやっていきたいんですけど、なんだか自分なりの勘が働くのです。

なので、別に意地悪やイケズで手配を見送っているのではなく、車が足りない感じなのです。

ご理解をよろしくお願いいたします。

ドライバー募集しています。

2023.07.20

茨城・東京どちらの営業所でもドライバー募集しています。

茨城は数名・東京は1名

どちらも10トン冷凍車になります。

2024年問題といいながらも・・・
基本はバラ積みバラ納品です。
長距離輸送もあります。

お休みは自由です。(とはいえ、完全固定の週休二日とはいきませんが・・・)

お問い合わせは
オーエスライン株式会社 本社営業所 06-6682-5611 大戸まで


足りないのは知識ではなく意識だった件

2023.07.07

期末テストが返却され始めた先週のある日。

帰宅するなり神妙な面持ちで娘が発した一言。

「お母さん。私に足りなかったのは知識ではなく意識やったわ。」

自分は問いの文章を読み間違える傾向があるから落ち着いて問われている内容を確認しなければならない、数学は単位まで書かなければならない、社会は漢字を間違えてはいけない・・

そういう細やかなところを意識していたはずなのに、そこで落とした点数が悔しい。

と。



自分の非(わかっちゃいるけどやめられない。という部分)を素直に認める気持ちがあること。

今の自分の位置、苦手なことを自覚し、乗り越えていくために工夫すること。
勉強よりも身につけて欲しかったのはその心意気。

その意識があるならもう大丈夫。

母は黙ってあなたの今後を静観します(多分)。


と言うたものの・・

1週間も経つと、開放感全開で体たらくなライフスタイル復活、部屋は荒れ放題・・
崇高な「意識」はどこに行ったん?
と、朝からキレ散らかしてきた母でございます(静観するという意識をどこかに置いてきた自分は棚に上げ)。

担当者の変更です!

2023.07.06

配車の担当者の変更です。

1:関西発~関東納品 
2:関東発~関西納品 
3:関東地場 
4:中京地区~関東納品 
5:関東発~中京納品

の担当が大北(オオキタ)大戸(オオト)梅谷(ウメタニ)になります。

・関西地場
・関西~中京間

の担当は今まで通り、川植(カワウエ)になります。

ご確認よろしくお願いいたします!

思えば遠くへ来たもんだ

2023.06.20

その時必要であったものが、今そうではなくなっていること。それは自分がいくらかでも前に進み、卒業したという証。


一人歩きできるようになると、あんなに頼りにしていた歩行器がなくても不安ではなくなるように「お世話になりました。おかげで今の私がいます。」と潔くその場を後にする。

そうしてできた余白にまた新しいものが訪れるのだと思います。

先日東京へ出張し、いつも気持ちよく対応くださる電話口の向こうの皆様に直接お会いすることができました。


その夜、大阪空港から阿部野橋方面へ帰る高速道路から中央公会堂が見えたとき、昨年の今頃はこの付近を歩いていた自分、30年近く通いなれたこの景色。
一方転職しなければ出会うことのなかったその日お会いした方々の笑顔を思い出しながら、もう後戻りできないほどに自分の世界は進んでいるんだな。と、しみじみこみ上げるものがあり「思えば遠くに来たもんだ」と、思わず涙が出そうになりました。

人生の優先順位を考えたときにあの時は退職するしか選択肢はなかったけれど、勇気を出して外の世界に飛び出してみればこうして居場所と役割がある。

1つの世界を無事に卒業できたということなのだと1年越しで答え合わせができたような、清々しい気持ちで本日も目の前の業務に邁進しております。