どうでもいい話
ドラッガーってこんな事を書いてるのかな?

帝国データバンクさんのドラッガーに関する記事を見たらいいですよという事で見てみました。
実際に書籍で読んだことはありますし、大体の経営本は、これに基づいて書いてあるので、ほぼ内容は重複する事も理解しているつもりですが、自分なりにこんな感じかなと・・・(経理に関しては別として)
お客様に選ばれる理由とは?
「どうして自分たちが選ばれているのか?」
「これからどうすれば、選ばれ続けられるのか?」
これは、会社としても、個人としても、常に問い続けるべきテーマだと思います。
もちろん、値段は“入り口”として大切です。でも、それはあくまで“入口”に過ぎません。選ばれ続けるためには、その先にある“関係性の継続”が必要です。
継続のカギは「応え方」
お客様に頼られたとき、どれだけ応えられるか?
「できるときにやります」「できることをやります」
──これは継続のために、とても大切なスタンスです。自分が疲弊しないためにも、必要な“線引き”です。
でも、そこにとどまってしまうと、こう思われかねません。
「この人、結局その程度のことしかできないのかな?」
そうなると、次第に声もかからなくなってしまいます。
「できること」は増やせる
じゃあ、自分にはどれだけ「できること」があるのか?
そして、それをどうやって増やしていくのか?
これは、単にスキルや資格の話ではなく、
自分自身を“ブランド化”していく話だと思います。
「この人に頼みたい」「この人と話したい」「この人から買いたい」
──そんな風に思ってもらえる人になるには、気持ちが行動として現れることが必要です。
どれだけ「思っていても」、行動に表れなければ相手には伝わりません。
最後は、相性かもしれませんが…
もちろん、どれだけ頑張っても、最後は“相性”の問題もあります。
でも、「やれるところまでやった」と自分で言えるかどうか。
それが、結果以上に大切なんじゃないかと思います。